遠く。遠く。ずっと遠いあの地平線へ―――。

「俺で良かったら力になるぜ。おーっと、俺に前線を求めるなよ?」
名前 雛森 可憐
出典 黄昏の輪廻(オリジナル)
ジャンル 一次創作・オリジナルキャラ・主人公
プレイスタイル フレア氷特化型
種族 ニューマン♀
クラス:活動帯 フォース:SH.XH/テクター:SH
所属チーム LowAngle
創作の主人公でありAと同じ学校に通う「男子」高校生である。……であった?
学年はAと同じ高校1年生で、Aが唯一無二の相棒と強談するほど仲が良い。

「この世」「この世界」としか呼ばれず、特に名前のない世界の地球。
その中の日本大阪の工業地帯に住むごくごく一般の、少し喧嘩が多い青春を送っている少年だった可憐はとある事件をきっかけに今までの平和な生活が急変する。
 突然女の子になってしmゲフンゲフン 
ある日Aから借りたスクーターに乗り遠出していた時、ガス欠で満足に動けなくなった可憐は追い打ちのように降ってきた雨に苛立ちながら廃工場で雨宿りをする。
工場内で同じように雨宿りする年下の少女がいたため話し相手にでもなってやろうなんて気持ちで声をかけようとした時
「―ようやく見つけた。私の目的のために使わせていただくよ『私達の妹よ』。」
気づけば倒れ込んでおり、身長は縮み……よくよく見れば衣服は先程の少女のものではないか?
わざわざ丁寧に置いていかれた自分の財布と携帯を拾い上げ、メールをぽちぽち。

【わりぃBC地区の廃工場まで原付き取りに来てくんね?そこに人がいるからそいつに話を聞いてくれ】と。
自分のことを「そいつ」と呼ぶことなんてあるもんだなぁと思いながら。

そんな可憐は肉体派から魔術型に転向。知識もない魔術をなんとなくで使いながら戦いに身を投じるのだ。 性格はとても面倒くさがり屋で、何をするにも理由がないといまいち動く気になれないタイプの典型。
だけど気分が乗ると一気に火がつくタイプ。火がつかなくても仲の良い人に対しては憎まれ口を叩きながらもまんざらでもない顔で動いてくれるぜひ友人に一人はほしい感じの少年。(だった。)
大体Aに関してはそのようで、「ハイハイやりゃいいんでしょやりゃー」といいながら尽くす。

この肉体になってしまってからは最初も今もよく使う魔術(呪術)は「ガンド撃ち」であり、相手に特定の属性系の体調不良を起こすことに特化しているが、心から生み出されるの魔力生成量が膨大であり戦闘に関して後々は「氷や水の大魔法」等が主な使用先になっている。
彼女(彼?)もまた神々の生まれ変わりで「豊穣の女神フレイヤ」の魂そのものである。故に海神の一族だったためか水系統に偏っている。
ただし、生まれ変わりである可憐本人の気質は「炎」であるため、強いのは水だが得意なのは火とチグハグである。

当初はとんでも体験に今後の不安やその他もろもろのため精神的に少し弱っているフシも見られていたが、数年この体で過ごすうちに、周りの環境も口うるさく、本人にも自覚が出てきたのか、口調以外に関してはほぼほぼ女の子である。
一応体を取り返すために戦っているので、女性らしくなったとか、女性面ことに関して指摘するとキレる。
生理中に指摘すると消し炭にされる。注意されたし。
PSO2的にはすでに2年以上アークスを続けており、かなり(口調以外は)かなり女性化しており元男性と信じない人のほうが多い始末。本人には悪いが「とても美味しいです」


余談だが、男性の時はお酒が飲めたが、女声になってからはやはり肉体が違うためかアルコールに対して非情にもろくなっており「泣き上戸」になってしまう事が発覚しているが、男だろうが女だろうがどう見ても未成年なので「飲酒はやめましょう!」絶対だぞ!!
なお、ロックアーティスト・YAZAWA氏が好きなようだが、歌えなくなって数日大泣きしたこともあるとか。

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