名前 | フラン・モーティル |
出典 | 黄昏の輪廻(オリジナル) |
ジャンル | 一次創作・オリジナルキャラ |
プレイスタイル | ガードスタンスの鉄壁ワイヤー |
種族 | キャスト♀ |
クラス:活動帯 | レンジャー:SH/ハンター:SH |
所属チーム | LowAngle |
創作に登場するメカ。名はフラン・モーティル。 キャストのように見えるが実際は、地球の米国が極秘に開発した軍人の為の教導官型アンドロイド。 創作においてはその万能な性能が仇となり、米国の職務を破棄した上インターネット機能を用いてじゃぱにーずかるちゃあに触れたが最後、 まず米軍から抜け出し、日本へ飛び、機密保持用の爆弾を自ら無効化し、日本文化に触れ、コスプレにドハマリし、一般市民の家(Aの家)に居候になる。うん、カオスだな。 おかげさまで趣味はコスプレ。特に潜伏中の大阪のコスプレイベントにはほぼほぼ参加する。なおイベ後の二次会はお断り派。 性格ははっきりしており、目の前の問題から順番に片付けてゆく機械らしいと言えば機械らしい単純な思考をしている。また教導官型と言うのもあり、着眼点が優れているのか人を褒めるということがとても上手。 また自分のできることできないこともはっきりと把握しており、出来ることに関しては自信を持って発言、行動をする。 そんなフランの武器はワイヤーでくくり付けた暗器。日本文化の「苦無」の影響を強く受けているらしい。 オラクルでの彼女の兵装はワイヤードランス。そして何よりも特筆すべきは「恐るべき硬さ」を誇ること。 なんとオラクルで相手にする大型のエネミー、更にダークファルス、挙句の果てには、深淵の闇クラスの打撃攻撃も「打撃攻撃であるならば大したことはない」という点があげられる。それってもう機械という問題で解決してよいのだろうか? ガードスタンスはもちろんのことあらゆるダメージにもある程度の耐性があるものの、弱点として米軍は「属性攻撃」と言うものをあまり考慮に入れてなかったらしい。そらまぁ現代社会において属性攻撃と言われましても……。 しかしそういうフランにもファンタジー要素が無いわけではない。本人は最近自覚し新たな力に目覚めたばかりだが、この間までは本人も気がついてない機能が幾つか存在する。 そもそもフランは教導官として用意された個体だったがあくまでそれは表向き。正しくは米軍が開発した「神話時代の遺物が内包された決戦兵器」が正解。 その内包された神話時代の遺産というものが、「エイルの衣」である。 ルーンのラグズの力が付与された衣の一部。エイルがが戦場を駆ける戦士たちのために用意したと言われる布である。 これを羽織れば傷が徐々に治っていくという。 北欧神話では戦乙女「ヴァルキュリア」の一人でありながら、治癒術師の長とも言われた女神の遺産 そしてフランの聖遺物に眠る意識は女神エイルそのものであり、覚醒した場合は人を治癒できるほどのものではないものの、少なくとも依代である機械の傷ですらたちまちに修復してしまうほどの効力を持つとんでもアイテムである。 エイルの意識もセットで入ってるので脳内(?)対話も可能。人の思考と機械の思考が合わさり最強に見えなくもない。 |