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| 名前 | ドッペルゲンガーアルル |
| 出典 | 魔導物語シリーズ(C)旧コンパイル・ぷよぷよシリーズ(C)SEGA |
| ジャンル | 商業二次・三次創作 |
| プレイスタイル | 燃費度外視破壊力重視 |
| 種族 | ヒューマン♀ |
| クラス：活動帯 | フォース：SH.XH/ブレイバー：VH |
| 所属チーム | LowAngle |
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魔導物語シリーズやぷよぷよシリーズにちょくちょく登場するドッペルゲンガーアルル。 いろんなドッペルゲンガーが存在するが、ここのドッペルゲンガーはいわゆるぽけっとぷよぷよ～ん等に適応される「織田魔導」と呼ばれる設定群を自己解釈・捏造等行い、三時創作としてあれこれいじりまわしたものである。 このドッペルゲンガーアルルの立場がかなり特殊なため、元にした商業二次小説「真・魔導物語」に記載されている年表を一部参照して書きなぐる。絶対読みにくいのはわかるんだが許して（ まず大前提として、「ぷよぷよシリーズの世界」と「魔導物語」の世界や住人は「別物」であるとする。 魔導物語の世界は「創造主」と言うものに作られた、いわゆる「もとからあった世界」、 ぷよぷよの世界は「創造主」がいなくなった後、サタンが「もとからあった世界」を再現したものであるとする。(時間ループ設定) アルル誕生をA.A.1年とする。 A.A.13年：「アルルの魔導師としての能力・記憶がワケあって一度全て消去される。(年表から抜粋)」 A.A.21年：ここまで魔導物語の作品や未発表作品なども含め数々の冒険を経験。 同じ時代から、「創造主」との戦いが描かれる予定だったらしいが、未発表作品。 次の未発表作品の設定として、「創造主」との決着が付くシナリオにて、時代はA.A.500年ごろ、となっておりアルルは500年近く「創造主」達と戦い続けていたことが伺える。 また資料に「魔導大戦」なる単語が出てくるがどこだと記載されているわけではないので、自己解釈としてこの創造主との戦いを「魔導大戦」と仮定する。 この時点でアルルは創造主の因果律や輪廻などの影響を受けない「輪廻外超生命体」であることが記載されている。何だそれ（ この戦いによって、「創造主＆創造主が構成していた全ての輪廻のサイクルが完全消滅。(抜粋)」したらしく、コレは自己解釈になるのだが、私はすべてを作り上げた創造主の消滅は世界の消滅を意味するのではないか、と解釈している。この時点で、「魔導物語のアルルの冒険は終わった」のだと思う。 A.A.1000～：「創造主消滅から500年後。サタンが在りし日の魔導世界を元に"新生魔導世界"を創造する。(抜粋)」 この世界に置いてアルルは永遠の16歳であり、時間がループする世界らしい。 サタンが想像する、と言うことは登場人物はサタンとアルル(後述)その他一部を除きすべて作り物ということになる。 アルルは魔導大戦後(世界が消滅した後？)、次元の狭間に取り残されていたらしく、サタンはそれを新生魔導世界に連れ帰ったらしい。 この時点で何故かアルルが分裂してしまっていたらしくサタンはそちらに気づけなかったそうだ。 それから数年(ループしているので年という単位が正しいのだろうか……)、ぽけっとぷよぷよ～んのシナリオにて、アルルとドッペルゲンガーがアルルに成り代わろうと邂逅する。 そりゃ500年戦い続けて500年ほったらかされて、挙句自分の半身っぽいのが幸せに過ごしてるの見たらキレてもいいと思う。 後にアルルではない自分は自分として会いに行くという台詞を残して「謎の空間に残って」アルルを見送った。 説明長かったけど、要は魔導物語の世界を旅して世界消滅後次元の狭間とやらに引っかかって500年無駄に過ごしたけど、半身っぽいのに諭されて更生を誓った直後のドッペルゲンガーちゃんです。 性格は一連の出来事のあとある程度吹っ切れたのか、物事を楽しむ余裕ができている様子。 ただし、何を言うにしても皮肉が見え隠れするような物言いをし、自分が楽しめるような会話に持っていく傾向がある。年齢の話はNG。 戦闘スタイルは燃費無視の大火力型。と言っても今の世の中そこまでフォースは大火力と呼べるような環境にないのが残念。 創造主達と戦ってきた経験や魔導や魔法の知識を駆使し、的確に相手の弱点属性を突いていくウィークスタンスを軸にした戦法をとる。 でもほんとに燃費悪くて、サブテクターでないためチャージ中はPP回復しない、コンバータもない、ケートス・プロイでもない、ととことんPP回収と無縁。なおロッドシュートも未取得なためPP回収はガンスラッシュ頼み。 また、剣を扱う人たちに憧れてなのか、それとも1人で戦って行くためには必要だったのかは不明だが多少の剣術は扱える模様。 ただし、彼女の弱点は魔法の頂点に立つほど魔法に長けてはいるが、防御力は普通の女の子レベルという事に注意されたし。 |
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