遠く。遠く。ずっと遠いあの地平線へ―――。

「あらら、お年寄りを頼るのかしら…?でも嬉しいから頑張っちゃうわー♪」
名前 チェイン
出典 星のカービィ (C)Nintendo
ジャンル 二次創作・ギャラクティックナイト擬人化
プレイスタイル ただ正面からアサバスで正面突破するのみ!
種族 ヒューマン♀
クラス:活動帯 ファイター:SH/ハンター:SH
所属チーム LowAngle
名はチェイン。異次元の宇宙において事実上の最強を冠する『60代後半』の女性。人間とは寿命が違うんや。
同じ組織所属の夫と結ばれ、ラクスとチェルの母親となる。
アークスとはまた別の宇宙を守る組織「銀河戦士団」を束ねていた元戦士団長であり、ただのトップと言うだけでなくその実力は折り紙付き。
暗黒物質(ダークマター)ち呼ばれる無から産まれた化物との戦いに始まり、宇宙での犯罪行為、違法的に生み出された魔獣の討伐、宇宙規模での抗争や戦争などの干渉など、宇宙で起きる様々な問題に対処していくのが銀河戦士団である。
ラクスを身籠って以来戦場に赴くことは減ったが、出産後は退役した夫を平和な惑星に送り出し単身戦士長を務める。もちろん夫の退役後にも会いに行くことが多かったが、ラクスに自分の特徴が濃く出なかった事、ラクスの物心つくまでに一度も会えていなかったこと、戦士という野蛮な仕事についている事というのが後ろめたかったのか、ラクスに対して顔をだすことはなかったようだ。
なお、戦士長が身籠ったことに関して部下から非難轟々だったらしいが、ラクスが14歳の頃もう一人身籠ることに。すごいバッシングを通り越して、もう祝えばいいんじゃね、と組織内は平和だったとか。
その2年後に夫が殺され、ラクスを親だと黙ったまま組織に匿ったのはまた別のお話。

後のダークマター族との戦いにおいては宇宙の中でも桁違いな兵力を持つはずの銀河戦士団を総動員させる大きな大戦になった事があり、最終的に自ら出陣しラクスに母親と告げるとともに二児であるチェルを任せるメッセージを通信で残たあと、ダークマターの大群とともに消滅した。
と、思われていたが、ダークマターの生き残り達に改造され、挙句手を付けられないという理由から封印を施され宇宙にほっぽりだされる末路を迎えている。

その頃、チェルを預かったはずのラクスがチェルを託されたそばからチェルを他人に預け「守る力」を求めて数年の旅をした頃、ラクスが呼び出した「大彗星ノヴァ」にかけた願い「銀河最強の戦士と戦わせてくれ」という願いによって再びラクスの前に正気を失った状態で再開。
破れたあとは正気に戻り、ラクスとチェルを遠くから見守る立場に。最強の騎士は次世代に思いを馳せるのだ。

そんなこんなでオラクルとラクス達の出身の中域が手を結ぶということでラクス達が大使となりオラクルに赴く際、見守る(心配な)為こっそりと同行。アークスとして潜伏している。
能ある鷹は爪を隠す、という事らしく本人の実力はかなり抑えめでの戦闘スタイルはハンター/ファイター。
槍を片手に薙いだり突いたり、あげくぶん投げたりと経験豊富なのかぶっ飛んだ使い方が多いにもかかわらず高火力。
耐久値もさることながら全てが高水準でまとまっている。

容姿はボサボサの赤みがかった髪の毛で、どことなく神聖味を感じる衣装を。そして目を引くのが背中の翼。
これはチェインの種族特有のもので、成人以降心の有り様で生えてくるものでありここまで白く美しい翼が生えてくることはあまりないらしい。
本来は未完のままで止まることが多く実用出来るものでないものがほとんどであり、切除してしまうことが一般的。
性格に関しては、余裕の感じられるゆったりとしたお嬢様、といったところか。
本人が強すぎることもあるのだろうが、大体のことを「あらあら?」で済ませてしまうほど。
また、世話好きだったりもするが、自分の目指す理想がはっきりしており、そのためには人助けは損得なしで行う事が多い、もちろん特や利益(特に食べ物)が付く場合だいたい二つ返事。
頼られるとつい嬉しくて尽くしちゃうかもしれない系。

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