遠く。遠く。ずっと遠いあの地平線へ―――。

「共にゆこう!このラグナス・ビシャシ 全力をつくすことを此処に誓う!」
名前 ラグナス
出典 魔導物語シリーズ(C)旧コンパイル・ぷよぷよシリーズ(C)SEGA
ジャンル 商業二次・三次創作
プレイスタイル ガードスタンスでありながら少し火力を求めたカタナ軸
種族 ヒューマン♂
クラス:活動帯 ハンター:SH/ブレイバー:VH
所属チーム LowAngle
ぷよ魔導(ry)から女神エルドラに選ばれた光の勇者。時空を超えるアゾルクラクのペンダントを所持している。

とは言え時空を超えるたびに毎回記憶を失ったりして忙しい人である。
記憶が無いが故か魔導世界をものすごいめちゃくちゃな順番で行き来してるため、もう私の脳内にしまっておきたい。(
織田魔導の要素が濃く出ているが、一応俺設定ということにしておく。

ラグナスの旅立ちは自分の世界で孤独ながらラスボスと対峙してる時に異次元に飛ばされることから始まる。
たどり着いた世界(新生魔導世界)でラグナスはアルルの半身やシェゾたちとともにラスボスを倒してまた別の世界に旅立っていった。
次の世界では、魔導大戦が始まるより、アルルが生まれるより、シェゾが闇の継承者になるより更に前。闇の魔道師ルーンロードと戦いラーナ遺跡に封印。
その後、記憶を失いつつも、アルル本体が旅をしている時代に転移、アルル達と冒険をし死闘の末DHを撃破する。
この時点ですべての記憶を取り戻し、はじめに転移した旅の終わりにサタンと交わした約束を思い出す。
「その話の続きはもとの世界でおまえ自身がつくるがいい」そう言って渡された紙芝居を完成させるのが今のラグナスの目的。

世界を渡り、「勇者物語」という紙芝居を完成させるため今回はオラクルにやってきたラグナス。
PSO2においてのラグナスはブレイバーハンター。両手剣をとんでもないスピードで振る事が可能なラグナスならでは。元の世界でも「たった一人」で戦っていた故か、倒れにくさを突き詰めたような性能をしておりガードスタンスと程々の攻撃力で戦闘を行う。多少の治癒能力も備えているようだ。

元の世界に居るときに関しては、女神に選ばれたという事からどこに行っても有名人。期待されてあの人なら大丈夫だという根拠もない期待をされて、ただちやほやされるだけで勇者としての責任も相まって勇者の手本となるよう取り繕っており、ややうつむき加減な性格をしている。
アルルたちとの別世界での邂逅はそんな「勇者の重圧」を取り払い、友として接することができたためか性格に多少丸みを帯びた。
そして勇者として魔王を倒し、サタンとの約束を思い出して以降は純粋に世界を超えた旅を楽しむようになり、今では明るく人当たりのよい性格となっている。

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