遠く。遠く。ずっと遠いあの地平線へ―――。

「鏡の守護騎士ダーク、此処に。 敵を打ち払う剣(つるぎ)となる。さぁやるぜ!」
名前 ダーク
出典 星のカービィ (C)Nintendo
ジャンル 二次創作・ダークメタナイト擬人化
プレイスタイル 状態異常の的に対して有効打を持つ搦手が得意なカタナ軸
種族 デューマン♂
クラス:活動帯 ファイター:SH/ブレイバー:VH
所属チーム LowAngle
鏡の国のに作られた平行世界の「もう一人のラクス」がダークである。
しかし、シャドウの「もう一人の本物」とは違い、こちらはラクスを模倣した「偽物」である。
鏡の国である支配者「ダークマインド」は表の世界での実力者であるラクスの鏡像を作ろうと仕向けたが、訳あって鏡像を作れず、ラクスをよく知る人物であるチェルの心を情報源としそれをもとに「ダーク」を作り上げた。
故にラクスが保有している記憶などは持たず、「チェルが知っているラクスの情報・それ以外の人物が知っている情報」しか記憶になかったりする。
記憶が無いためダークマインドにはさんざん記憶を盾にされこき使われてきたが最終的には鏡として砕け散った。

「鏡の国事件」以後、作られた存在ではあるものの、シャドウの良心(本人曰く気まぐれ)によって破片を集められ幸いにも復活を果たす。
戦闘方法はラクスと同じ「剣」で戦うものの、太刀筋や剣術の内容はまるで別物。
例えるならば、ラクスの剣術は自分を通すための剣であり、ダークの剣は「勝つためだけの剣」という違いがある。
PSO2においてはエネミーを状態異常にしたり不意打ちを行ったりといったところか。ただ勝つために戦っていた割には、自分自身で良い戦術とは思っておらず、いつか自分の手でのし上がりたいと考えているらしい。
本人的には何故自分が「ラクスという存在の鏡像もどき」として生まれなくてはならなかったのか、ということがコンプレックスだそうで、ラクスと違う事をすぐにしたがる駄々っ子ぽさも。

何故そこまで勝つことにこだわるかと言えば、鏡の国事件の際、ラクスを抑えておく役割を仰せつかったダークは文字通りラクスを抑えることに成功したものの、手を抜かれていた事を感じていたのだ。
自分はとりあえず横においておいて、改めてチェルのちからを確かめるためのダシにされたということでもある。
上記にも記した通り、ダークは「偽物」であり、他人の記憶から作られた存在である。
もし「ラクスの真の実力を誰も知らなければ?」ようはそういうことである。ダークはラクスに及ばないのだ。
本物になるには「本物に勝つしか無い」という考えに囚われた結果の剣術である。

現在ダークマインドに好き放題された鏡の国復興に努めているがある程度落ち着いており、ある人からシャドウと共に、とんでもなく辛そうな修行を積んでいるとかいないとか。

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