遠く。遠く。ずっと遠いあの地平線へ―――。

「ふしゃーっ!KYって言うなこらぁー!!」
名前 くるみ
出典 トリックスター -0-(ラブ) (C)GMOゲームポット
ジャンル オンラインゲームPC
プレイスタイル 打撃力に任せた蹴りバウンサー
種族 デューマン♀
クラス:活動帯 バウンサー:SH/ハンター:SH
所属チーム LowAngle

巨大テーマパーク・トリックスターのゲームをクリアし、財産を見つけた者に全財産を譲ると発表され、まんまとそれに食いついて参加を決めたのが、このくるみだ。
本来なら遺産を巡って他のプレイヤーと対立したり協力したりするこの「テーマパーク」はやがて大きな渦を巻き起こして行き、くるみやくるみと行動をともにしていた一行達はそれに巻き込まれていくのであった。
メッセンジャーとの邂逅、そして覚醒。
カバリア島の歴史や陰謀、明らかになっていく真実。時には蜃気楼の世界にも挑み、精霊ネペトリ、ドンカバリアの正体、真実の愛。神々の呪いや復讐の刃、色々冒険や謎を解き明かしながら、最終的には「何いってんのこの人!」みたいなノリでネレイデスをも撃破。

本人も把握できていない所でダニヘン、ジェバンニ、ロザリン達から多くの謝辞や遺産を譲り受け、いわゆる世間的な「オクマンチョージャ」という奴になった所でカバリア島での冒険は幕を閉じた。が、いざカバリア島での冒険という日常を失った彼女はとんでも無い決断をした。

くる「次は宇宙だ!!」
一同「エエエエェェ!?」

名はくるみ。
元々は「特定の層に人気な雑誌の専属モデル」という立場だったが、カバリア島の話を聞いて予定をすべて蹴った上で「トリックスター」に参加した。耳と尻尾はもうつけてないと落ち着くない(中毒
性格はうるさく、感情の起伏がやたらと激しい。とても人懐っこい性格でガンガン行くのに凹む時はどん底まで凹みしばらく帰ってこないほど。
また、普段から「何も考えず」に行動しているため、行動が読めず、また人の話を聞かない傾向にある。聞いてないせいでいつも怒られるが学習はしない。

※例
周り「あのエネミーはこうするべき~攻略は~……」 くるみ「晩御飯何?」
周り「……おい(怒)」

そんな具合。コレでも随分マシになった方である。
またこう見えて、既婚者であるが最速の16歳での結婚だったため世間の仲間からは幼妻と呼ばれることもしばしば。「永久就職」という言葉を知らずにだいぶからかわれたことがある模様。
赤ぶちのメガネと宝物のルビーの石はそんな大好きな旦那様から貰った大事な物。死んでも放さないつもりらしい。


現在くるみ達はオラクルに身を寄せ、合法的に冒険や探索、発掘等が可能であるアークスに所属している。
くるみはカバリア島であらゆる技術を身に着け、中でも「メイクアップ」というスキルにより屈強な化け猫に変身し戦うことが出来たのだが、アークスには例外を除き、まずはリミッターをかけられ戦価に応じてリミッターが少しづつ外れていくという形で強くなっていくため「メイクアップ」が封印されてしまっている状態である。
しかしながら、カバリア島で培ってきた技術は無駄になったわけではなく、工夫という形でうまくやりくりしている模様。
くるみ達はカバリア島時代に所属していたグループ、「ギルド」と呼ばれる集団で「ある笑いのスイッチ」のような物が出来上がってしまし、何かの拍子に「(´゚ω゚):;*.':;ブッ」と吹き出すような体質に染まりきっている様子。


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